仕事と家事に追われる共働き主婦にとって、毎日の料理は「いかにラクに済ませるか」がカギ。洗いにくいザル、すぐに壊れるキッチンツールにストレスを感じていませんか?私もその一人でした。
しかし、柳宗理のパンチングストレーナーに出会ってからは、料理が驚くほどスムーズに! 洗いやすく、清潔を保ちやすい。しかも、デザイン性も抜群でキッチンが一気におしゃれに見えるんです。
今回は、10年愛用してわかった「パンチングストレーナー」「ボウル」「穴あきトング」の魅力を主婦目線でレビュー。忙しい毎日を支えてくれる“用の美”を、あなたのキッチンにも取り入れてみませんか?
柳宗理「パンチングストレーナー」は普通のザルと何が違う?

目詰まりしにくく洗いやすい!パンチング加工の魅力
まず驚くのが、目詰まりのしにくさ。パンチングストレーナーは、いわゆる網状のザルではなく、18-8ステンレスに細かい穴を空けた“パンチング加工”が施されています。
そのため、カット野菜や麺類の水切りでも細かい切れ端が絡みにくく、スッと水が切れるのに、汚れはつきにくい!
洗い物の時も、スポンジでサッとひと拭きするだけ。網目に汚れが詰まって、歯ブラシでゴシゴシ…なんていう手間とは無縁です。
サイズ展開が優秀!4サイズで使い分けがラク
このパンチングストレーナーは、16cm〜27cmまでの4サイズ展開。
我が家では23cmを2つ使っていますが、
- 小さいサイズ:野菜の下ごしらえや1〜2人分の麺類に
- 大きめサイズ:お米を研いだり、大量の水切りに
と、用途に応じて使い分けができてとても便利。ボウルとの重ね使いもピタッとフィットして気持ちが良いんです。
長持ちして経済的!10年使ってもヘタらない
私がこのザルを使い始めたのは10年ほど前。これだけ長期間毎日使っていても、変形もサビも一切なし!
安いザルを買い替えていた頃と比べると、最初にちょっと奮発してでも「いいものを買うと結果的にコスパがいい」というのを実感しました。
柳宗理の「ボウル」と「穴あきトング」も一緒に使って時短調理

穴あきトングは食材をしっかり掴めて、しかも清潔
意外な名品がこの穴あきトング。先端に穴が空いていて、水気を切りながら食材をサッとつかめる構造になっています。
- 麺を鍋からすくって水にさらすとき
- フライパンで焼いたナスやズッキーニを取り出すとき
- 油を切りたい揚げ物の取り扱い
- 食卓で大皿料理を取り分けるとき
…など、どんな場面でも大活躍。しかも、継ぎ目が無いから洗ったあとに汚れが残らず、清潔に保てる点が主婦には嬉しいポイント。我が家には3本あって、1本はサラダに、1本はメインに、もう1本はパスタに…など大活躍。本当に買って良かったツールです。
ボウルも軽くて丈夫!重ねて収納できるから省スペース
パンチングストレーナーとセットで使いたいのが柳宗理のボウル。こちらも18-8ステンレス製で、非常に軽くて扱いやすいのが特徴です。
調理中に片手で持っても疲れにくく、重ねて収納できる設計なので、限られたキッチン収納を有効活用できます。見た目も美しく、出しっぱなしでも気にならないのも地味に嬉しい!
毎日の調理がラクになる!柳宗理ツールを使うメリット

柳宗理シリーズを使い始めて実感したのは、「調理のストレスが激減した」ということ。以下のようなメリットがあります:
- 洗い物がラク → 汚れが詰まらない・拭きやすい
- 時短 → 水切り・下ごしらえのスピードが段違い
- 清潔感 → 乾きやすい・ニオイや汚れが残りにくい
- 美しいデザイン → キッチンに立つのがちょっと楽しくなる
忙しい平日に「少しでも時間を節約したい」「家事のストレスを減らしたい」と感じている方には本当におすすめです。
まとめ|柳宗理のキッチンツールは「一生モノ」!共働き主婦にこそおすすめ

料理が苦手でも、いい道具を使えば「手際よく見える」し「洗い物も苦じゃない」。柳宗理のキッチンツールは、まさに共働き主婦のための一生モノの相棒です。
毎日使うものだからこそ、長く使える上質な道具を選びたい。
あなたのキッチンにも「用の美」を取り入れて、日々のごはん作りをもっと快適にしませんか?
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