「野菜を切るのが本当にめんどくさい…」そう感じる日、ありますよね。
仕事から帰ってすぐ夕食作り、洗って・皮をむいて・切って——この工程だけで疲れてしまう。そんな時に便利なのが、COOPの冷凍野菜です。
すでに洗浄・カット・下ゆでまで済んでいるから、炒め物・味噌汁・煮物など、さまざまな料理にそのまま使えて、包丁もまな板も不要。
しかも冷凍の野菜って、意外と色々な種類があるんです。ミックスベジタブルくらいしか知らなかった私はびっくり。これは便利ということで、さまざまな種類の冷凍野菜を購入して試しています。
近年の技術向上で、冷凍とは思えないほどシャキッと美味しい野菜たち。時間がなくて辛い思いをしている方におすすめです。きっと夕食作りのストレスが軽くなりますよ。
野菜を切るのが「時間がかかる・めんどくさい」理由
- 切る前の作業が多い(必要な分取り出す、洗う、皮をむく、芽を取る)
- 包丁とまな板を洗う、拭くという作業が増える
- 生ゴミの処理をしなければいけない
「野菜を切る」と言っても、それ以外の作業がくっついてきます。これを手早く済ませられれば良いのですが、疲れていると頭も回らないので余計に時間がかかってしまうのです。
「COOPの冷凍野菜」を使えば確実に時短できる
- 洗浄・カット・下ゆで済みでそのまま使える
- 必要な分だけ取り出せる便利なバラ凍結
- 種類が豊富で多彩なメニューに対応できる
そのまま出してすぐ使える状態なので、面倒だと感じていた部分がまるっと省略されます。誰がやっても、確実に調理が楽になるのです。
実際に使ってみた!ストックしておくべきおすすめ冷凍野菜
COOPの宅配を使って驚いたことの一つが、冷凍野菜が豊富なこと。しかも食べてみると美味しい。中には「イマイチだな」という冷凍野菜もあるので、ここでは実際に食べてみて「おすすめできる」という商品を紹介します。
① 冷凍ブロッコリー


ブロッコリーは沢山のメーカーが商品を出しています。メーカーごとに味や大きさが違うので、こちらに比較記事を書きました。
生のブロッコリーは傷みやすいし、カットしたり皮をむいたり、ゆでたりと面倒なので冷凍はおすすめですよ。
② 冷凍カリフラワー


カリフラワーって、生ではなかなか売っていませんよね?売っていても、鮮度がイマイチだったりします。こちらのカリフラワー、とっても美味しくて使いやすいのでおすすめですよ。
ベーコンと一緒にコンソメスープに入れたり、そのまま解凍して包丁いらずのサラダにもなります。
③ 冷凍いんげん


このいんげんは、すじとりが不要で食感も味も良くておすすめ。単品で和え物や天ぷらにもできるし、煮物や炒め物の彩りにもおすすめです。
④ 冷凍ささがきごぼう


ささがきごぼうもCOOPの宅配では人気商品です。豚汁には欠かせないごぼうも、一度買うと使いきれずにしなびたり、下準備が面倒だったりします。
そんな時のために、この冷凍ささがきごぼうを常備しておくと便利ですよ。豚汁はもちろん、炊き込みごはんや味噌汁、煮物、サラダと色々な料理に使えます。
⑤ 冷凍アスパラ


冷凍アスパラも美味しかったです。生で買うと下の硬い部分の皮をむく手間がありますが、これはそのままで柔らかいです。炒め物や肉巻き、スープに使えますよ。
⑥ 冷凍玉ねぎのみじん切り


玉ねぎのみじん切りって、散らかるし目が痛いし、その後に肉とこねたり作業が多くなりがちですよね。この商品はカット済みのバラ凍結なので、必要な分だけザラザラっと出して使え忙しい人には超便利です。
画像のようなピーマンの肉詰めや手作りハンバーグ、肉団子やチャーハン、オニオングラタンスープにも使えます。
⑦ 冷凍コーン

こちらのコーン、甘くて美味しいです。缶詰を使っている方も多いかもしれませんが、こちらの利点は「使う分だけ取り出せる」こと。少しだけ使いたい時に便利です。
サラダの彩り、スープの具、チャーハン、冷凍ちゃんぽんにちょい足し、ベーコンアスパラ炒めに、バター炒めにしてお弁当に、結構使えますよ。
⑧ 冷凍揚げなす


「忙しくて、下ごしらえとしての揚げ物なんて無理」普通そうだと思います。揚げなすは冷凍が優秀なので、どんどん利用しましょう。必要な分取り出して、煮浸しや味噌汁、麻婆茄子、ひき肉味噌炒めにも使えます。
⑨ 冷凍むき枝豆


むき枝豆も美味しいです。枝豆ごはん、サラダ、酢の物、和え物の彩りに、そのまま使えるのでおすすめです。
⑩ 冷凍野菜のみじん切りミックス(にんじん・玉ねぎ・いんげん・ごぼう)

チャーハンやミネストローネ風スープが簡単にできます。みじん切りミックスには具材違いで数種類あるので、苦手な野菜がある人も安心ですよ。
他に、ほうれん草や小松菜、きざみ青ねぎ、かぼちゃもあります。
冷凍野菜の品質や栄養はどうなのか
最近の冷凍技術は非常に進化しています。産地で新鮮なまま洗浄や下処理、急速冷凍をするため、品質・栄養とも生鮮と変わらないと言われています。レタスやきゅうりなど生で食べる野菜はありませんが、冷凍として販売されているものは安心して食べられますよ。
包丁を使わずにできる簡単時短レシピ例
- 【冷凍】ブロッコリー・カリフラワー・ベーコンの3色炒め
- ミックス野菜入りチャーハン
- ブロッコリーとツナのマヨサラダ
まとめ:忙しい日のために「冷凍野菜」をストックしよう
冷凍野菜だけで毎日を過ごす必要はありません。スーパーで新鮮な食材を見つけたら、そちらを優先して使えば良いです。
ただ本当に忙しくて一から調理をする時間がない時のために、準備だけしておくと気持ちは楽になります。冷凍で賞味期限が長いというメリットをとことん利用しましょう。COOPなら品質も安心ですよ。
時短&洗い物削減でみなさんの夕食づくりがぐっとラクになる、冷凍野菜をストックしませんか?