「レタスの外葉、いつも捨てていませんか?」
実は、炒めるとシャキシャキ感が増してとても美味しくなるんです!
今回ご紹介するのは、牛肉とレタスを焼肉のタレで炒めるだけの超かんたんレシピ。材料は、安売りでよく見かける外国産の牛ハラミ肉とレタスのみ。
味付けも市販の焼肉のタレ1本で決まるので、失敗知らず。
しかも、あらかじめレタスを軽く炒めて水気を切っておくひと手間で、仕上がりが水っぽくならず美味しさアップ!
「忙しい日のごはん、もう1品何か欲しい…」「冷蔵庫の外葉、もったいないけど捨ててる…」そんな悩みをスッと解決する、共働き家庭にぴったりの節約&時短レシピです。
ごはんが進む味で子どもにも好評。炒めるとレタスのカサが一気に減るので、たっぷり消費したいときにもおすすめですよ。
牛肉とレタスの焼肉のタレ炒め|このレシピの魅力
「今日の晩ごはん、もう1品どうしよう…」
そんなときにさっと作れるのが、牛肉とレタスの焼肉のタレ炒め。
味付けは市販の焼肉のタレだけなので、調味料をあれこれ計る必要もなく、失敗しらず!
しかも今回は、レタスの外葉をあえて使うことで、普段は捨てがちな部分を美味しくリメイク。
炒めたレタスはシャキシャキとした食感が楽しめて、ご飯がどんどん進みます。
少ない材料・簡単な工程・おいしくて節約もできる──
共働き家庭の強い味方になる一品です。
材料はこれだけ|節約にもなるシンプル構成

今回使う材料は、たったこれだけです。
- 牛ハラミ肉(焼肉用)…1パック
- レタス(外葉を中心に)…好きなだけ
- 焼肉のタレ…お好みで調整
- サラダ油…適量
牛肉は外国産の安売り品で十分。
さらに節約したい場合は、豚こまや牛薄切り肉でも代用できます。レタスも、外葉を中心に使えば、コストを抑えながらフードロスも防げるレシピです。
作り方|水気を切るひと工夫がポイント
【STEP1】牛肉にタレで下味をつける
牛肉のパックに焼肉のタレを大さじ1ほどかけて、5分ほど置いておきます。
この間にレタスの準備を進めましょう。
【STEP2】レタスを洗ってちぎる
レタスをよく洗い、大きめに手でちぎります。
外葉の硬い部分を中心に使い、柔らかい中の部分はサラダ用にとっておいてもOK。
【STEP3】レタスを炒めて水分を取る

フライパンにサラダ油を少量しき、レタスをさっと炒めます。
少ししんなりしたらすぐに取り出し、フライパンに出た水を捨てます。
この工程を先にすることで、仕上がりが水っぽくなりにくくなります。

【STEP4】牛肉を焼く
水を捨てたフライパンはそのまま、再度油をひいて下味をつけた牛肉を炒めます。
焼肉のタレははねやすいので、火加減に注意してください。

【STEP5】仕上げ
肉に火が通ったら、炒めたレタスを戻し入れ、焼肉のタレを追加で大さじ1〜2ほど加えます。
全体をざっくりと炒め合わせて完成!

アレンジOK|豚こまでもOK&大量消費にも!
今回はアメリカ産の牛ハラミ肉(安売り)を使いましたが、
「もっと節約したい…」という時は、豚こま肉や牛の切り落としでも十分おいしく作れます。
また、炒めるとレタスは驚くほどカサが減るので、
「レタスが余ってる」「外葉を消費したい」というときにもピッタリ。
一度にたっぷり使っても、あっという間に食べきれてしまいます。
外葉も主役に|捨てずに使い切るアイデア
レタスの外葉は、緑が濃くてちょっと硬め。
生で食べると食感が気になるため、つい捨てがちですが、実は炒めると一気に美味しさがアップします。
炒めた外葉は、シャキシャキ&ジューシーな食感に変化し、タレの味もしっかり絡むので、ご飯のおかずにぴったり。
いつもは脇役、もしくは処分していた部分が、立派な主役になります。
食品ロス削減にもつながる、エコでお得な活用法です。
焼肉のタレだけで失敗知らず!忙しい主婦の味方レシピ
調味料は焼肉のタレだけ。
誰でも味付けに迷わず、失敗しにくいのが最大の魅力です。
焼肉のタレのコクと甘みで、子どもも食べやすい味わいに。
お弁当のおかずや作り置きにも使えます。
「夕飯づくりがつらい」「料理が苦手」「味が決まらない」──
そんな悩みを抱える方にこそおすすめしたい、シンプルで心強い時短レシピです。
まとめ|外葉もおいしく、家族みんなが喜ぶ一皿に
- 焼肉のタレで簡単味付け
- 外葉も無駄なく使えて節約&エコ
- ご飯が進むしっかり味
- 料理が苦手でも失敗しにくい
まさに、共働き主婦のリアルに寄り添った一皿。
今日のごはんに、ぜひ作ってみてくださいね。
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