「ごまドレッシングって、サラダにしか使ったことない…」そんな方にこそ試してほしい、超かんたんレシピがあります。
今回ご紹介するのは、豚バラと小松菜のさっぱりごま炒め。味つけはなんと、ごまドレッシングとゆずポン酢の2本だけ。炒めるだけなのに、ごはんが止まらない“こっさり系”の絶品おかずが完成します。
材料は2つだけ、フライパンひとつで作れるので、忙しい日も余計なストレスなし。しかも洗い物も少なくて済むから、あと片付けもラクラク。
ごまドレッシングの新しい使い道として、レパートリーのひとつに加えてみませんか?
ごまドレッシングはサラダ以外にも使える?
炒め物との相性が抜群な理由
ごまドレッシングの魅力は、ごまのコクとまろやかさ。実はこれ、豚肉のようなこってり食材と相性抜群なんです。
炒め物に使うと、タレのように全体をまろやかにまとめてくれて、いつもの炒め物が“お店っぽい味”になります。ドレッシングの油分がそのまま炒め油になるので、調味料と油が一体化して時短にも◎。
使い切れないごまドレの活用法として
サラダ用に買ったごまドレが余っていませんか?
実は「サラダ以外」で活用することで、冷蔵庫で眠っていた調味料を有効活用できます。
今回のような炒め物や、冷しゃぶ、焼きうどんなど、意外と使い道は多いので、ぜひ試してみてください。
豚バラと小松菜のさっぱりごま炒め|材料と作り方

材料はたったの2つでOK
- 豚バラ肉…1パック
- 小松菜…1袋
- ごまドレッシング(市販品)…適量
- ゆずポン酢…適量(酸っぱいもの好きの方は多めに)
- サラダ油…小さじ1(ごまドレが油分を含むので少量でOK)
※味つけはお好みで調整可能です。
フライパンひとつで完成!簡単手順
- 小松菜はざく切り、豚バラ肉は食べやすい長さにカットします。
- フライパンにサラダ油を熱し、豚バラ肉と小松菜を炒めます。
- 肉に火が通って小松菜がしんなりしたら、ごまドレッシングとゆずポン酢を加えて全体に絡めます。
- 汁気が飛ぶまで少し炒めて、完成!

面倒な時は肉も小松菜も一緒に入れます。余裕がある時は肉だけ先に炒めても。

炒める時、触りすぎないのもポイント。焼き目が付くようにすると、より美味しいです。

見にくいですが、ゴマドレとポン酢を入れました。炒め合わせます。

ごまとバラ肉のコッテリ感、ポン酢のキリッとさっぱり感が合います。ゆずの風味が良い。
🔍 ポイント:ごまドレだけで炒めると重たく感じるので、ゆずポン酢を加えることでさっぱり感がプラスされ、味がまとまります。
ゆずポン酢が決め手!おすすめは「馬路村のゆずの村」
普通のポン酢との違いとは?
一般的なポン酢よりも、「ゆずの村」は香りの立ち方と酸味のキレが段違い。高知県馬路村のこだわりのぽん酢しょうゆです。まろやかなごまドレに負けず、しっかりアクセントを加えてくれます。
とくに脂っこい豚バラとの組み合わせでは、この酸味が良いバランスを取ってくれるので、ごはんが止まらなくなる味に。
しゃぶしゃぶにもおすすめな理由
香りが豊かで後味がすっきりしているので、しゃぶしゃぶ・冷ややっこ・焼き魚など、どんな料理にも合います。冷蔵庫に一本あると重宝しますよ。COOPの宅配で手に入ります。
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時短・節約したいなら「豚こま」アレンジも◎
豚バラとの味の違い
豚バラを使うとコク深く、ごちそう感のある味に。
でも、豚こまでも十分おいしく仕上がります。むしろ、油っぽさが控えめでさっぱり仕上がるので、夏場にはおすすめです。
洗い物も時短も叶うアレンジ術
豚こまなら、まな板や包丁を使わずそのまま炒められるのも嬉しいポイント。
炒め時間も短縮できるので、さらに時短につながります。
まとめ|ごまドレでサラダ以外のレパートリーを増やそう
「もう一品、すぐ作りたい」
「疲れていても失敗したくない」
そんなときに活躍するのが、この“ごまドレ×ゆずポン”の炒め物です。
サラダ用に買ったごまドレが、ごはんが進む主役おかずに変身します。
小松菜の代わりにチンゲンサイやキャベツでもおいしく作れるので、冷蔵庫の残り野菜でアレンジしてもOK。
まずは一度、ごまドレッシングの“サラダ以外”レシピをお試しくださいね。
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