「塩こうじって体にいいし、美味しそうだけど…毎回液だれするし、漬け込むのも手間で続かない…」そんな悩み、ありませんか?
共働きで毎日忙しいと、ゆっくり下味をつける時間も、後片付けの余裕もない。でも、家族にはちゃんと美味しいごはんを食べてほしい――そんなあなたにこそおすすめしたいのが、「マルコメ生塩糀パウダー」です。
パウダータイプだから、手もまな板も汚れず、袋の上から振るだけ・混ぜるだけで味が決まる。しかも、従来の塩麹より漬け時間が約半分。時短調理でもしっかり柔らかく、旨味が引き立ちます。
今回は、漬けて美味しい「鶏ももの塩麹焼き」、振りかけるだけの「ハムエッグ塩麹がけ」、混ぜるだけの「塩麹ポテサラ」など、3つの簡単アレンジ例もご紹介。
「そのまま使える塩こうじパウダー」の便利さ、ぜひチェックしてみてください!
マルコメ「生塩糀パウダー」ってどんな商品?

従来の塩麹との違い
塩麹といえば、液状で使いにくく、冷蔵庫の中で液だれしたり、計量が面倒だったり…という声も多いですよね。
「マルコメ生塩糀パウダー」は、そんな塩麹の“手間”をなくしてくれる、パウダータイプの塩麹調味料です。
従来品と違って粉末だから、スプーンでさっと振るだけ。液だれや保存の煩わしさもなく、使いたい分だけ無駄なく使えます。
時短調理に向いている理由
液体タイプの塩麹は、漬け込みに30分〜1時間ほど必要なことも。でもこの「生塩糀パウダー」は、漬け時間が約半分でOK。
時短なのに、しっかり食材にうま味が染みこみ、柔らかく仕上がるのがポイントです。
仕事終わりでもサッと調理に取りかかれるので、共働き家庭にぴったりです。
そのままふりかけても使える手軽さ
塩糀と聞くと「下味に漬け込む」という使い方が思い浮かびますが、これはそのまま「ふりかけ調味料」としても使えるのが魅力。
ハーブソルトや胡椒と合わせて「粉末ドレッシング」にすれば、サラダや焼き野菜にふりかけるだけで絶品に。調理工程を減らしつつ、うま味をアップできる、まさに“万能調味料”です。
忙しい共働き主婦におすすめする3つの使い方

「料理が苦手だけど、美味しいものは食べたい」「手を抜いても、手抜きに見せたくない」――そんな方にこそおすすめしたい3つの簡単アレンジをご紹介します。
※以下のレシピは、別記事で詳しく紹介予定です。
漬けて焼くだけ!「鶏ももの塩麹焼き」

鶏もも肉に塩糀パウダーを振って10〜15分ほどおくだけ。あとは焼くだけで、驚くほど柔らかく、コク深い味わいに仕上がります。
冷めても美味しいので、お弁当にも◎。
ふりかけるだけ!「ハムエッグ塩麹がけ」

朝の定番・ハムエッグに、塩糀パウダーをパラパラっと。
お塩やお醤油の代わりに使うだけで、ほんのり甘みと深みが加わり、ワンランク上の味に。朝食がちょっと楽しみに変わります。塩分を控えたい方にもオススメですよ。
混ぜるだけ!「塩麹ポテサラ」
茹でたじゃがいもにマヨネーズと一緒に塩糀パウダーを混ぜるだけ。
マヨだけでは出せない自然なうま味と塩味が加わって、ちょっと差がつくポテサラに。
実際に使って感じたメリット・デメリット
使い勝手がいいポイント
- 粉末だから計量・保存がラク
- 必要な分だけ使えるからロスがない
- 液体と違って冷蔵庫が汚れない
- 水分の多い食材にも使いやすい
- ドレッシングやふりかけにも使える汎用性の高さ
- 塩や醤油と違い、塩辛くなくうま味が強い
時間も手間もかけたくないけれど、味はしっかりさせたい――そんなニーズにしっかり応えてくれる調味料です。
注意点(湿気や保存など)
パウダータイプゆえに、湿気は大敵。袋はしっかり密封して保存しましょう。常温で大丈夫です。
また、振りすぎると塩気が強くなるので、少量ずつ様子を見ながら使うのがおすすめです。
どこで買える?COOP宅配での取り扱い情報
「マルコメ生塩糀パウダー」は、生協(COOP)の宅配で取り扱われていることがあります。
ただし、時期や地域によっては取り扱いがないこともあるため、注文カタログや公式アプリでの確認が確実です。
- COOP宅配アプリで「塩糀パウダー」と検索
- 取り扱いがない週でも、リクエスト登録で再登場することも
買い物に行く時間がないときでも、自宅で注文できるCOOP宅配なら、忙しい主婦にもぴったりです。
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まとめ|塩こうじパウダーは「忙しい人」の味方!
液体よりラク、塩だけよりおいしい。
「マルコメ生塩糀パウダー」は、料理に自信がなくても簡単にうま味を足せる、心強い時短アイテムです。
漬けて、ふりかけて、混ぜて――
日々のごはんにさりげなく取り入れれば、料理がちょっとだけ楽しくなるかもしれません。
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