赤ワインに合う肉料理!鶏もも肉と乾燥バジルで簡単ガーリックソテー

「赤ワインに合うお肉料理が作りたいけど、凝ったレシピは無理…」そんな共働き主婦さんにぴったりの、簡単・時短で美味しい鶏もも肉のガーリックバジルソテーをご紹介します。

材料はたったの3つ。鶏もも肉、乾燥バジル、市販のあらびきガーリック。下味は塩だけでOK!瓶詰めの乾燥バジル&ガーリックを使うことで、ニオイ移りや面倒な手間が一切ナシ。オリーブオイルでこんがり焼くだけで、香ばしくてジューシーなイタリア風チキンが完成します。

ワインとの相性は抜群で、余ったオイルにパスタを絡めれば、立派なワンプレートディナーにも!料理が苦手でも失敗しない、リピート確定のシンプルレシピです。

目次

忙しくても大丈夫!赤ワインに合う簡単チキンレシピ

「お酒に合うお肉料理を作ってみたいけど、料理が苦手で難しいことはしたくない…」
そんな悩みをもつ共働き主婦さんに向けて、今回は材料3つ・手間なし・洗い物も少ない赤ワインにぴったりの簡単レシピをご紹介します。

使うのは鶏もも肉と、乾燥バジル、そして市販のあらびきガーリックのみ。
塩で下味をつけた鶏肉を焼いて、最後にバジルとガーリックを加えるだけなので、包丁を使うのも最小限で済みます。

料理が苦手でも失敗しない、3つのポイント

  • 材料はあらかじめカットされた鶏もも肉を使えば包丁不要
  • 乾燥バジル&乾燥ガーリックで手も汚れず香りづけできる
  • 味つけは「塩」だけ!計量も不要で時短

材料はたった3つ!鶏もも肉のガーリックバジルソテー

材料(2人分)

  • 鶏もも肉…1枚(約250g〜300g)
  • 塩…小さじ1/3程度(下味用)
  • 乾燥バジル…少々
  • あらびきガーリック(乾燥または瓶入り)…小さじ1
  • オリーブオイル…小さじ1

※鶏もも肉は、唐揚げ用などの一口大カット済みのものを使うとさらに時短になります。

作り方

  1. 鶏もも肉は大きめの一口大にカットし、塩をふって下味をつけます。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、中火で鶏肉を皮目から焼いていきます。
  3. 両面にこんがり焼き色がつき、中まで火が通るまでじっくり焼きます。(約8〜10分)
  4. 火を止めたら、乾燥バジルとあらびきガーリックを加え、全体に混ぜ合わせたら完成!

鶏肉を大きめの一口大にカット。塩をふります。

フライパンに少量のオリーブオイルを入れ、鶏肉を皮から焼きます。焼き目が付くとカリッと仕上がります。途中、フタをすると火が入りやすいですよ。

火が通ったら、あらびきガーリックとバジルを入れます。フライパンを振って、肉やオイルに味をなじませて完成!

イタリアンな香りでワインが進む!アレンジと楽しみ方

パスタに絡めてワンプレートに

鶏肉を焼いた後に残ったオイルには、ガーリックとバジルの香りがぎっしり。このオイルに茹でたパスタを絡めれば、手間なしイタリアンプレートに早変わり。洗い物も1つで済みます。

作り置きにもおすすめ!

時間のある日に作っておけば、帰宅後はチンするだけ。時間がない日の夕食のメインが華やかになります。

まとめ|簡単おいしい赤ワインおつまみで夜ごはんを楽しもう

材料3つ、焼くだけの簡単レシピでも、赤ワインに合う本格的な香りと味わいが楽しめます。
料理が苦手でも、乾燥バジル&ガーリックを使えば、手間なく・ニオイも残さず・失敗せずに仕上がるのが嬉しいポイント。

「今日はちょっとだけご褒美ごはんが食べたいな」
そんな夜にぜひ試してみてくださいね!

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この記事を書いた人

50代主婦。更年期の不調に主人の転勤が重なり、正社員生活をリタイア。夫婦と猫3匹で田舎暮らしをしています。料理や買い物での苦労をCOOPの宅配に救われた経験を活かし、忙しい女性のみなさんが笑顔になれる情報をお届けします。

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