ほうれん草が嫌いな大人にも◎簡単!味しっかりナムルレシピ【材料1つで完成】

忙しい毎日、冷蔵庫にある「ほうれん草」ひと束をどう調理しようか悩むことってありませんか?
しかも家族や自分が“ほうれん草がちょっと苦手”となると、なおさらメニューに困りますよね。

今回は、そんなお悩みを解決する、ほうれん草1つだけで作れる簡単ナムルをご紹介します。
味つけのポイントは、コチュジャンとにんにく、ごま油。ピリッと甘辛でしっかり味、ごま油のおかげでえぐみも感じにくいんです。
しかも、切って茹でて和えるだけだから、料理が苦手でも失敗知らず!
副菜としても、お弁当にもぴったりの万能レシピ。ぜひ冷蔵庫にほうれん草があるときの“あと1品”に活用してくださいね。

目次

ほうれん草が嫌いな大人でも食べやすいナムルって?

  • 苦味やえぐみが苦手な理由
  • ごま油とコチュジャンで食べやすさUP
  • ピリ辛×甘辛の味付けでご飯も進む

子供はもちろん、大人になってもほうれん草が苦手なのは、その「苦味」と「えぐみ」が原因。おひたしや炒め物だとなかなかその味が消えず、食べられないのです。

このナムルは、ごま油でえぐみを感じなくするとともに、コチュジャンの甘辛で苦手な人にも食べやすい!一度試して見る価値ありですよ。

材料はたった1つ!ほうれん草ナムルのレシピ

材料

  • ほうれん草…1束
  • しょう油…少し
  • 砂糖…少し
  • コチュジャン…小さじ1くらい
  • にんにくチューブ…1〜2cm
  • ごま油…適量

作り方

  1. ほうれん草は食べやすい長さにカットし、さっと茹でて水気をしっかり絞る
  2. ボウルに調味料をすべて混ぜておく
  3. 茹でたほうれん草を加えて、全体をよく和えたら完成!

材料を用意。この他にごま油を少々使います。

ほうれん草は先にカットしてから茹でたほうがラクです。

お鍋にお湯を沸かし、ゆでます。塩少々を入れても。(面倒な時は入れてません)

お鍋を洗うのが面倒な人は、フライパンで茹でると洗うのがラクです。

さっとゆでてザルにあげ、冷水にさらします。水にさらすことでアクが抜けて食べやすくなります。嫌いな方ほどしっかりとさらしましょう。

砂糖、しょう油、コチュジャン、にんにくチューブを目分量で入れます。画像の右下がコチュジャン、その隣の白い点がにんにく。

心配な方は、ここでちょっと味見を。甘さとしょう油のバランスが良ければOK。

さらにごま油を垂らして混ぜます。

絞ったほうれん草を入れて和えます。一束のほうれん草がこんなに少なくなりました。

調味料を混ぜたスプーンで混ぜます。(洗い物を少なくしたい)

完成!砂糖とごま油でツヤのある仕上がりです。

時短&おいしい!ナムルをさらに楽しむポイント

  • 茹ですぎないことで色もキレイ&栄養キープ
  • 作り置き可能!冷蔵で2〜3日保存OK
  • 大人向けには豆板醤やラー油で辛さ調整も◎

まとめ|“ほうれん草が苦手”でも思わず箸が進むレシピ

  • 簡単、時短、食べやすい三拍子
  • 忙しい平日でもさっと作れる安心レシピ
  • しっかり味とにんにくの風味で、お酒にもごはんにも合う

今回は生のほうれん草を使いましたが、COOPの宅配で購入できる「冷凍ほうれん草」を使うともっと簡単!合わせた調味料に直接「冷凍ほうれん草」を入れるだけ。

食べやすくて簡単なレシピ、試してみてくださいね。他にも、少ない食材で簡単にできるレシピを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

50代主婦。更年期の不調に主人の転勤が重なり、正社員生活をリタイア。夫婦と猫3匹で田舎暮らしをしています。料理や買い物での苦労をCOOPの宅配に救われた経験を活かし、忙しい女性のみなさんが笑顔になれる情報をお届けします。

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