「このレタス、外側が多くてもったいない…」そんな経験ありませんか?特に料理が苦手だと、レタスの硬めの外葉は使いにくくて、つい捨ててしまいがち。でも実は、ちょっとした工夫でシャキシャキ美味しく活用できるんです!
今回ご紹介するのは、レタスの外葉と卵だけで作れる簡単中華炒め。味つけは、あの万能調味料「ウェイパー」一本!卵に水を加えることで、びっくりするほどふわっふわに仕上がり、炒めたレタスと絶妙にマッチ。
冷蔵庫の残りもの整理にも、朝食や忙しい日の一品にもぴったり。包丁いらずで10分以内に完成するから、忙しい共働き主婦でもササッと作れて後片付けもラクちん。ぜひ今日のごはんに、試してみてくださいね。
レタス外葉と卵だけで作れる!中華炒めってどんな料理?
レタスの外葉って、硬いし美味しくないから捨てちゃう…そんな経験ありませんか?
でも実は、炒めるとシャキシャキ食感が際立って、立派なおかずになるんです。
今回ご紹介するのは、レタスの外葉と卵だけで作る中華炒め。
味つけはウェイパーだけという超シンプルレシピですが、ふわふわ卵と炒めレタスの相性が抜群!
料理が苦手な人でも失敗しにくく、包丁も使わないから朝ごはんや忙しい日の一品にもぴったりです。
材料はたったの2つ!用意するもの
〈材料〉

- レタスの外葉…4〜5枚、多めでも可(やや硬めの部分がベスト)
- 卵…2〜4個
〈調味料〉

- ウェイパー…だいたい小さじ1
- 日本酒…適量
- みりん…適量
- 片栗粉…ひとつまみ
- 水…大さじ3くらい、適当で可(卵に加える用)
ふわふわ卵とシャキレタスの中華炒め|作り方ステップ
① 卵を割って水を加え、ふんわり下準備
ボウルに卵を割り、水を加えてしっかりときほぐします。
② レタスは大きめにちぎる
レタスの外葉はよく洗い、包丁を使わず手で大きめにちぎるのがポイント。
内側のやわらかい葉は別の料理にとっておいてもOK。
③ 調味料をレンチンして溶かす

小皿にウェイパー、日本酒、みりんを入れてラップなしで電子レンジで10秒ほどチン。
よく混ぜてウェイパーを溶かし、粗熱が取れたら片栗粉をひとつまみ加えて混ぜておきます。
④ フライパンで卵をふんわり炒める
フライパンにサラダ油を熱し、卵液を流し入れてオムレツのように軽く混ぜながら炒める。
半熟(8割火が通る程度)になったら、ボウルに一度戻します。

フライパンに一気に卵を入れて菜箸でざっくり混ぜながらまとめます。

形は気にしなくてOK。半熟くらいで元のボウルに戻します。
⑤ レタスを炒めて、卵と合わせる

フライパンは洗わず、そのまま油を足してレタスを炒めます。(今回は外葉が少なかったので、柔かい部分も使っています)

レタスがしんなりしてきたら、先ほどの卵を戻し入れ、崩しながら合わせます。
⑥ 調味料を加えて全体をあおる

調味料をもう一度混ぜて(片栗粉が沈むので)、回し入れます。あとはフライパンをあおって馴染ませたら完成!

料理が苦手でも大丈夫!失敗しない3つのポイント
- 卵に水を加えるだけで、ふわふわ感が全然違う!
- レタスは炒めすぎないのがコツ。シャキシャキ食感が命!
- 調味料はレンチンで溶かすと、全体に味がなじみやすい!
味変も自由自在!アレンジのヒント
このレシピ、薄味なのでアレンジしやすいのも嬉しいポイント。
- 仕上げにごま油をたらして、中華風味アップ
- ケチャップで洋風、ソースでこってり味にも変身
- 白ごはんにのせて、丼ぶり風にしてもおいしい!
レタスの外葉を活かす節約レシピとしても優秀!
「レタスの外葉って固いし、苦いのでは…?」と感じる方もいるかもしれませんが、炒めることで食感が良くなり、甘みも感じられるようになります。
- 炒めるとカサが減るので、大量消費にもおすすめ
- 食品ロス削減にも◎!無駄なく使い切れるレシピです
節約しながら、体にもやさしい。そんなおかずが、10分でできるのはうれしいですよね。
まとめ:レタス外葉×卵で、簡単・節約・満足の一品に
冷蔵庫にあるものでサッと作れて、洗い物も少ない。
しかも、ふわふわ卵とシャキシャキレタスの食感で満足度も◎。
レタスの外葉と卵だけとは思えない、立派な一品になります。
料理が苦手でも「これなら作れる!」と思えるレシピ、ぜひ今日の食卓でお試しください。
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