- 仕事から帰ってきて夕食の支度がツラい
- 時短レシピを試したけど続かない
- 誰か、もっと楽な方法を教えて!
レシピ情報はあふれているのに、帰宅後にイチから作るのはやっぱりしんどい。そう感じているのはあなただけじゃありません。
筆者のビビネコは20年間フルタイムで共働きをしてきました。残業あり・シフト不規則・そして頑張りすぎて身体を壊した経験もあり。そんな中で試行錯誤して見つけたのが、このブログで紹介する「仕組み」です。
レシピを覚えるのではなく、食事の準備がこの先ずっと楽になる仕組みを作ること。それが続くコツです。
この仕組みを取り入れると、
- 献立に悩まなくなる
- 調理時間がぐっと短くなる
- 休日の自由時間が増える
- 重い荷物を持って買い物しなくて済む
共働き20年のノウハウを凝縮したので、ぜひ参考にしてください。
共働きの平日料理をラクにする7つの方法
① 献立は一汁一菜を基本にする
ねこまんま共働きで頑張っているけど、毎日の献立を考えるのが辛すぎる‥



まず「たくさん作ろう」という発想を手放そう。平日は一汁一菜で十分だよ。
【結論】平日の献立は一汁一菜にするだけで、悩みの9割が消えます。
おかずを何品も作れば、当然その分だけ時間も手間もかかります。一汁一菜は、
- ご飯(主食)
- 汁物(味噌汁やスープ)
- おかず1品
これが「基本の形」です。漬物やサラダを加える日もあれば、汁物なしの日もあっていい。ルールではなく、ベースラインとして使います。
副菜の組み合わせに悩むのは、主菜+副菜という構成があるから。一汁一菜なら「メインを決める→汁物の具を決める→終了」。組み合わせで迷う余地がありません。



おかずが1品に絞られるだけで、調理器具の数も減る。洗い物が少なくなるのも地味に嬉しいポイントだよ!
② メイン料理はシンプルでいい



一汁一菜ならメインを豪華にしなきゃいけない気がして‥
【結論】焼くだけ・炒めるだけの料理で十分です。
焼き魚、お刺身、肉野菜炒め。工程が少ないほど、続きます。気が向いたときだけ手の込んだ料理を作ればいい。毎日頑張ると必ずどこかで限界が来ます。



「ご飯のおかずになるか」だけを基準にすれば、シンプル料理で全然OK!
③ 疲れた日は「楽ちん食材」に頼る



残業で遅くなっちゃった!お魚を焼く元気も残っていないよ‥
【結論】冷凍食材・半調理品を使うのは「手抜き」ではなく、賢い選択です。
焼く・炒めるさえ無理な日は、冷凍食材を活用します。ビビネコも以前は「冷凍ものは美味しくない」と思っていました。でも実際に使ってみると、
最近の冷凍食材は本当に美味しい。レンジ調理なのにお肉は柔らかく、焼き目は香ばしい。冷凍技術の進化には正直おどろきます。
冷凍食材に抵抗がある方は、まず「最後の仕上げを自分でする」タイプから試すのがおすすめです。
- 揚げるだけの冷凍アジフライ
- ゆでるだけの水餃子
- 汁物に入れるだけの冷凍イワシつみれ



「食材として一部に使う」「仕上げは自分でする」。これが手抜き感を消すコツだよ!
④ 汁物は具だくさんにして2日分まとめて作る
【結論】具だくさんの味噌汁を2日分作り置きすれば、翌日の夕食はメインを焼くだけで完成します。
味噌汁はどんな具材でも受け止めてくれる優等生。野菜でも肉でも魚でも、入れて火を通すだけ。組み合わせに悩む必要がありません。
メインで不足しがちな野菜を汁物に入れて栄養を補えます。和食のメインだけでなく、洋風のメインに味噌汁を合わせてもまったく問題なし。2日目は七味やゆずこしょうで味変すれば飽きません。



具だくさん味噌汁の作り置きは、忙しい共働きの最強の味方だよ!
⑤ 「ついで下ごしらえ」で毎日の調理を時短する



冷蔵庫から野菜を出して、洗って、切って‥ウワーッ!毎日こんなの無理〜!
【結論】食材を切るついでに、残りをすべてカットして冷凍しておくだけで、毎日の下準備がほぼなくなります。
調理で最も面倒なのは、下準備です。洗う・切る・おろすが済んでいれば、あとは仕上げるだけ。
例えば、今夜の味噌汁に大根を5センチ使うとします。そのとき、大根1本分を全部皮をむいて、いちょう切り・短冊切り・乱切りなど用途別に切り分け、1回分ずつポリ袋に入れて冷凍。
一つの食材を切り始めたら、まな板と包丁を使って一気に全部処理するのがポイントです。別の日に「豚バラ大根」を作るとき、大根を切る工程がまるごと省略できます。



肉も同じ。使い切れない分はカットして冷凍。「ついで下ごしらえ」を習慣にするだけで、平日の調理がびっくりするほど楽になるよ!
⑥ 食器を絞って「おぼん」を使うと時短&おしゃれに
【結論】食器の数を減らすと、選ぶ時間も取り出す時間もなくなります。
料理によって食器を変えるのは素敵ですが、疲れているときはやめましょう。どんなメニューにも使えるシンプルな食器を厳選して使います。食器棚に余裕ができ、取り出しやすくなるのもメリットです。



おかずが少ないのに食器も同じ‥見た目が残念にならない?



そんな時は「おぼん」を使おう!一気におしゃれになるし、片付けも楽!一石二鳥だよ。
おぼんに飯茶碗・お椀・おかず1皿・箸置きとお箸を並べるだけで「定食感」が出ます。食器をまとめて運べて片付けも楽になる、これが地味に効きます。
⑦ 作れない日があっても気にしない



今日は残業で遅くなっちゃった!もう無理〜



コンビニのお弁当でもウーバーイーツでも大丈夫!完璧を求めないのも続けるコツだよ!
【結論】「今日は作らない」と決めることも、長く続けるための立派な戦略です。
スーパーで値引き弁当をゲットできたらラッキー、前から気になっていたお惣菜を試してみるのも楽しみのひとつ。スケジュール通りにならない日があって当然。むしろそれを織り込んでおく方が長続きします。
共働きの買い物はCOOP宅配で解決する



生協の宅配って、子育て世帯やお年寄り向けじゃないの?



大きな誤解!COOPの宅配はアプリが充実していて使いやすいし、平日不在でも届けてくれるから共働きにぴったりだよ!
【結論】生鮮食品以外をCOOP宅配にまとめるだけで、休日の買い出しがほぼなくなります。
共働きが休日に重い荷物を抱えてスーパーをハシゴするのは、せっかくの休みを消耗するだけ。COOPの宅配が選ばれる理由はここにあります。
- お米・お酒・しょうゆなど重いものを玄関まで運んでくれる
- 平日不在でも置き配してくれる
- スマホアプリが使いやすい
- 冷凍食材・楽ちん食材の種類が豊富
食費は「ゆる節約」が共働きに一番向いている
共働きが「完璧な節約」をしてはいけない理由



冷凍食品とか使っていて、食費は高くならないの?



少し割高にはなるよ。でも働いている人には、その差額を払う価値が十分あるんだ。
【結論】共働きが「完璧な節約」を目指すと、心身が先に限界を迎えます。
底値買い・食材を丸ごと購入してさばく・加工食品を一切使わない完全手作り。フルタイムで働きながらこれを毎日続けることはほぼ不可能です。
家事の時間を休息にあてれば仕事の能率が上がり、無理な節約より稼いだ方がコスパが良いという考え方もあります。



毎日の外食・テイクアウトでは食費がかさむ。だから「ゆる節約」が一番バランスいいんだよ。
- 平日は一汁一菜のシンプルご飯
- 冷凍食材や半調理品も積極的に活用する
- 自炊が無理な日はお弁当・デリバリーに頼る
- 週末は好きなものを食べる
食費の高さのイメージをグラフにするとこうなります。



安いものを探すより「買いすぎない、無駄をなくす」方が食費は下がりやすい。買い物の見直しから始めよう!
平日は「ケ」、週末は「ちょいハレ」のメリハリをつける



平日は一汁一菜で楽になったけど、土日はどうするの?



土日は好きなものを食べよう!外食でも宅配でも。それが楽しみになるよ。
ビビネコの週末は、宅配ピザにワイン、ステーキ、お寿司など「ちょいハレ」を楽しみます。昼食も夫婦でドライブがてらレストランへ。
豪華な食事は「たまに」だから幸せを感じられます。平日を「ケ」、週末を「ちょいハレ」にするメリハリが、食費の満足度を上げながら抑えるコツです。
「ハレ」と「ケ」とは
「ハレ」は祭りや儀式など非日常の特別な時間を、「ケ」は日常の普段の生活を表す日本の伝統的な世界観。ハレに特別な食事を、ケには質素な食事をという対比の概念です。
一汁一菜で栄養バランスは大丈夫?



質素な食事で栄養って足りるの?



大丈夫。バランス良く十分な栄養が取れるよ。
【結論】一汁一菜でも、具だくさんの味噌汁があれば栄養バランスは十分整います。
タンパク質はメイン1品(肉・魚・卵)でOK。野菜は汁物にたっぷり入れれば、加熱で量が増えてしっかり食べられます。「ついで下ごしらえ」をしておけば、数種類の野菜を手軽に加えられます。乾燥ワカメやしめじをプラスすれば栄養はさらに充実します。
発酵食品である味噌のパワーも加わり、シンプルなのに栄養バランスの整った食事になります。自信を持って作りましょう。
「品数が少ない=手抜き」は日本だけの思い込みかもしれない



他のお家はもっとおかず作っているよね?一汁三菜っていう言葉もあるし…



実は世界的に見ると、夕食の品数が多い国の方が珍しいんだよ。
【結論】品数が少ない夕食は、世界標準です。
- ポルトガル:干し鱈を中心とした一品料理
- ドイツ:ジャガイモと豚肉料理を中心とした一品料理
- フランス:平日はワンプレートが一般的
一方、日本の調査では「理想のおかず品数は3品」という回答が多く、これは世界的に見てかなりハイスペックです。仕事と家事を両立しながら「品数を多く」という認識に縛られる必要はありません。



昔の固定観念より、今の自分の生活に合った食事スタイルを選ぼう。
まとめ|共働きの料理をラクにする仕組み


- ① 平日の献立は一汁一菜を基本にする
-
具だくさんの汁物+タンパク質のおかず1品。献立の悩みがなくなり、栄養バランスも整います。
- ② メインはシンプル調理にする
-
「焼くだけ・炒めるだけ」で十分。続けられることが最優先。
- ③ 疲れた日は楽ちん食材を活用する
-
冷凍食品や半調理品を使うのは賢い選択。体力と気力に合わせて使い分けます。
- ④ 汁物は具だくさんにして2日分まとめて作る
-
翌日は「味噌汁がある」だけで夕食の難易度が一気に下がります。
- ⑤ ついで下ごしらえを習慣にする
-
切るついでに全部カットして冷凍。平日の下準備をほぼゼロにできます。
- ⑥ 食器を絞っておぼんを使う
-
選ぶ時間・取り出す時間がなくなります。おぼんで見た目も格上げ。
- ⑦ 作れない日は潔く割り切る
-
「今日は作らない」も戦略のひとつ。長く続けるためには、完璧を手放すことが必要です。
- ⑧ COOP宅配で買い物の負担をなくす
-
重い荷物・休日のまとめ買いから解放されます。冷凍食材の品揃えが豊富なのも魅力。
- 毎日の料理をもっと楽にしたい
- 食費はかけすぎたくない
- 時々は贅沢も楽しみたい
- 休日はちゃんと休みたい
そんな方に向けて、共働き20年のビビネコが実践してきた方法をお伝えしました。目新しさよりも、シンプルで続けられることを重視しています。ひとつでも試してみてもらえたら嬉しいです。
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